マスク同盟―Maskman is here!―第45回

 

 

 

こんにちは。ふみまるです。

 

 

 

 

この前日、じゃがいもを買いました。ひと袋に2~3個入っている男爵でした。時々でている、一個ずつがわりとおおきな、バラ売りのものがなかったので、それを購入したのです。早めにつかいきらなきゃ、と思いました。

 

 

今日なにをつくろうかと思案し、当初は以前からストックしてあった鶏もも/むね肉か茄子(あいかわらずの「夏野菜シリーズ」なるか)を候補としていましたが、模索していくうちに、そうだ昨日買ったじゃがいもをつかえないかなと考え、そういえば、じゃがいもレシピがあった!と思い至りました。

 

 

で、今日はじゃがいも、リュウジさんレシピの「至高のジャーマンポテト」をつくっていきます。ぼくがみつけたなかには、コウケンテツさんのジャーマンポテトのレシピもありましたが、今回は行程がよりシンプルなリュウジさんVer.をチョイスしました。

 

 

ジャーマンポテトは酒のアテとして有名かと思いますが、例えばコウケンテツさんのレシピでは最後に醤油を加えていて、ご飯のお伴としてもイケるものとされていました。

 

 

また、ドイツ料理のひとつと思われることも多いですが、ドイツにはこの料理はないとのこと、類似したものに、「ベーコン+ジャガイモ」という意味のシュペックカルトッフェルンやブラートカルトッフェルンといったメニューがあるそうです。ドイツでは夕食につくられたり、学校給食にもなっています(ウィキペディアより)。

 

 

つくっていきます。

 

 

じゃがいも2個、玉葱4分の1個を1.5cm位にスライス、ブロックベーコンを拍子切りにし、大蒜(にんにく)2片を粗みじんにする。じゃがいもを電子レンジで600w3分でチンする。フライパンにオリーブオイル小さじ2をひき、ベーコンを弱め中火で軽く焦げ目をつけたら、じゃがいもを入れ、表面を焼き付け、玉葱も加え、30秒程炒め、コンソメ小さじ強、バター10gを足す。バターは端に入れ、油だまりをつくり、大蒜を加え、香をりをだし、すぐ火が通るので、全体に馴染ませていく。黒胡椒適量、酒大さじ1(+2分の1)、味見して塩を好みで入れる。器に盛り付け、仕上げに黒胡椒、乾燥パセリをふったら、ハイ、完成!

 

 

食べていきます(今回ご飯と赤ワインを添えました。呑んでます)。じゃがいもがホクホクでおいしい。ベーコンや調味料の塩気も丁度良い感じだ(ぼくの課題、塩気は今回はクリア)。大蒜の香ばしさ、玉葱もほんのりと甘味が感じられます。黒胡椒はレシピの通り、多め推奨だったので、それにしたがい成功でした。全体に美味也。よかったです。

 

 

いつかまたジャーマンポテトはコウケンテツさんVer.でもつくってみたい。レシピによって、様々な味わいがあると思われ、それに接してみたいです。

 

 

次回、またなにかつくっていこうと思います。Ciao、Ciao!

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