地域活動支援センターあるこプログラム予定表

各プログラムの概要

  • SST(Social Skills Training)

日常生活で「もっと上手く出来るようになりたいな」と思う場面を挙げてもらい、皆で解決策を考え、実際の場面を想定して練習します。

  • 当事者研究同好会

精神保健福祉の効果的な活動として注目されている、「べてるの家」の「当事者研究」を行います。自分の苦労の助け方について、自分が主人公になり、皆と力を合わせて研究します。

  • あるこ大学

一人ひとりが講師になって、自分の得意なことや調べたことを授業するプログラム。楽しいものから真面目な内容まで色々ありますが、最近は、自分の病気や症状について、当事者による授業も行われています。

  • 聞いてみようの会

知っていると役に立つ制度のことや、健康に関する知識などについて、専門家をお呼びしてお話を聞く時間です。誰でも気軽に参加できるよう、難しくない勉強会を目指しています。

  • あるこ自衛隊

災害トラブルからの対処を日常的に練習することにより、突発的な事態にも安心して行動できるようになることを目指します。

  • 座談会

自由なテーマで話し合いをします。問題の解決ではなく、気持ちの分かち合いを目的としています。

  • 茶話会

お菓子を食べたり飲み物を飲んだりしながら、気楽におしゃべりを楽しむ時間です。その月に誕生日を迎えるメンバーの誕生会なども行っています。

  • あるこ音楽会

カラオケに行ったり、音楽の鑑賞会を開催したり、音楽を楽しみながら心を発散させる時間です。

  • 個別ミーティング

施設での時間の過ごし方や今後の希望について、スタッフが、利用者一人ひとりと話し合いを行う時間です。

  • 創作の時間

自己表現の場として作品制作を行う時間です。絵、書道、写真、工作、その他ジャンルを問わず様々な作品作りに挑戦します。

  • 手芸部

ボランティアさんに講師になって頂き、手芸作品の制作に挑戦します。制作した作品は、市内の催し物で販売などもしています。

  • 文芸部

その日ごとにテーマを募り、小説 エッセイなどジャンルを問わず「書く」ことで自分自身のことや感じていることを表現する時間です。

  • アソビの虎

その日ごとに内容を変えて、様々な遊びに挑戦し、ストレスを発散させる時間です。

  • 熱血スポーツ広場

あるこ随一の熱血スポーツ講師による汗と涙のスポーツ教室・・・ではなく、誰でも気軽に参加できる運動をして、カラダとココロを発散させる時間です。

  • 自分のトリセツ(取扱説明書)

「喜ばせ方」や「悲しませ方」など、自分を商品に見立てて、「取り扱い説明書」を作ることで、自分のことを再発見したり、周りの人に知ってもらうきっかけにできる時間です。

  • フリースペース

自由に過ごすことができる時間です。各施設内で開放している道具や書籍なども、自由にご利用いただいくことができます。

※その他、実際の活動の様子などは、ブログでも随時お伝えしておりますので、ぜひチェックしてみてください!

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