「非公式」非公式スキップ通信 ・・・ ☆非公式「自然体」の巻☆

 

前回の通信で私は自分自身への偏見について書かせていただきました。

その結果、私は自分の持つ障害について、必要以上に深く考え込み過ぎているのではないかと感じる様になりました。

きっかけは6月30日の通信にも登場した元バーのマスターである友人に誘われて、とあるスナックに行った時の事でした。店に客はなく私と友人の二人だけでした。そして友人は旧知の仲と思われるママさんに私を紹介してくれました。

私は友人にはうつ病であることを明かしていますので、話は自然と私の体調についての事になりました。

私も少し酔っていたせいもあり自然に会話を交わしました。そして私は、自然にうつ病である事を、初対面のママさんにカミングアウトしたのです。

ママさんは商売柄もあってか極めて平静に受け止めて下さいました。友人は友人で自分の周りに、いかにうつ病者が多いかを話始めました。そしてその大部分の人達は、私と面識があるのでした。

私の知る範囲、それも夜の店の関係でこれだけのうつ病を抱えていらっしゃる方々が平然とグラスを傾けていたかと思うと、驚きを通り越して愉快ですらあります。

そして話は「結構この世はうつだらけ」という事で一段落したのでした。そしてその話は決して不快なものではなく、何か胸のつかえがとれたような気がしたものでした。

私は自分が障害者である事を重く受け止め過ぎていた様です。

例えば「災害時要援護者避難支援事業」の対象者に私達、精神障害者が含まれていますが、その様な事に敏感になり過ぎているきらいが私の中にあると感じます。対象者に含まれてはいますが、登録は任意なので、不要と感じれば登録しなければよいというだけの話なのです。

また必要と感じるならば、それは正当な権利として受ければよいのです。それは障害者年金や障害者手帳に付随する権利と同列なものであり、私が普段行使している権利と同じものなのです。

私はこれから可能な限り自然体を心掛けようと思います。年金を給付されている事はプライバシーの範疇で良いと思います。そしてそれよりも、現在B型で就労している事実に目を向けようと思います。

私がかつて引き籠りだった事を思えば、現在日中活動をしている事は素晴らしい前進なのではないでしょうか。

それが今や就労まで辿り着きました。まだまだ出来ない事は沢山あります。それよりも出来る事、出来た事を称えようと思います。

そして「喫茶店で働けている」という事実をカミングアウトしていければ、なおさら胸の閊えがとれるだろうと感じます。後は自然なタイミングを待つのみではないかと私は今感じています。

2014年8月18日

ホヤスキー

 

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  1. ふみふみ より:

    こんにちは^ ^
    ホヤスキーさんの素晴らしい文章を読んで、ぼくは感動致しました。
    ある疾病の本に、精神疾患のものですが、カミングアウトするかどうか悩んでいる患者さんに、主治医が「偏見はきみのなかにある」と言ったそうです。
    まさにホヤスキーさんの仰るとおり、精神疾患は特殊なものではないのです。
    例えば統合失調症だって、百人にひとりは罹る、普通の病です。
    見えず、健常な方にはない反応があるから皆怖がるだけで、一度理解して頂ければ患者さんの一早い回復にもつながるし、社会も疾病者を含め、豊かになると思います。
    ホヤスキーさんの体験は感動的です。
    がんばるな!ホヤスキーさん!テーゲーにいきましょう!