マスク同盟ーMaskman is here!ー第79回

 こんにちは。ふみまるです。

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 本業ラーメン店店主の、庶民派おじさん料理系YouTuberけんますさんのYouTube動画には、ひとり鍋のシリーズがあります。ひとりでも大勢でも、鍋、良いですよね。

 今回そのなかから、「キャベツと豚肉のサッパリ塩鍋」をセレクト。ひとり且つ簡単な行程の鍋物となっています。味つけは水に創味シャンタンを加えるだけ。しかし、これが効いています。出汁+塩味の味つけ、といった感じです。

 鍋物は、具材を切って、鍋に入れ、水と調味料で味を調えるのみというシンプルなメニューですが、だからこそ無限に近いバリエーションがあります。料亭でだすような本格的なものから、家庭での、行程を省略したような、手ぬき(とは良い意味を込めて)に近いもの迄、様々です。

 けんますさんのレシピは、鍋に限らず、所謂簡単メニューが多く、全ての自炊モノに時間的余裕と心的希望を与えてくれる、そういったものになっています。

 では、今回のレシピを、Check it out!

 材料、キャベツ100g、豚バラ肉100g、舞茸50g、春雨35g(個分け包装してあるショートタイプをオススメします)、油揚げ1枚、長葱5㎝、水500㏄、創味シャンタン小さじ1。

 キャベツは3㎝角のザク切り、豚バラ肉はたべ易く3㎝くらいに切り、油揚げは1㎝角くらいに、長葱は5㎜くらいの斜めに、それぞれ切る。舞茸はたべ易い大きさにほぐす。鍋のいちばんしたに春雨を敷き、そのうえに具材をつぎつぎのせていく。具の入った鍋に水500㏄、創味シャンタン小さじ1を加え、煮る。具材が煮えたら、ハイ、完成!

 実食(頂きます)!

 まずはおつゆ。おー、創味シャンタンの塩気が効いて良い。味つけはこれだけだが、イケてます。豚バラの旨みと脂、キャベツと長葱の甘み、舞茸の香りが迫ってくる、油揚げも香ばしく、春雨はスープの中に紐のように解けだし、具材同士の潤滑油であるかのよう、つるつるっとたべられる。おいしい。スープが減ってきたので、途中、水と創味シャンタンを適宜足す。うん。塩気調節、美味也。

 「サッパリ塩」味の出汁をベースに、「豚肉」の旨みと「キャベツ」等の甘みやその他具材の馥郁たる香りがクロスオーバーし、且つしつこくならない絶妙なテイストバランスが保たれている鍋料理、本レシピでございました。

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 次回、またなにかつくっていこうと思います。Ciao,Ciao!

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