マスク同盟ーMaskman is here!ー第67回

 こんにちは。ふみまるです。

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 今回坦々麺になります。第34回「冷やし坦々そうめん」(リュウジさんレシピ)以来です。詳しく言うと、この間、第49回「汁なしカレー坦々麺」、第62回「スパイシー!坦々カレーうどん」とカレー料理人・斎藤絵里さんのカレー系坦々麺とでもいうべきメニューはありましたが、純粋坦々麺(?)は、ひさびさの登場です。「冷やし坦々そうめん」の回では、坦々麺を自炊できる悦びで、夢が叶ったと、世界の中心で愛を叫びましたが、今回の坦々麺との邂逅(かいこう)も、それを引き継ぎつつ、ぼくの坦々麺史に、あたらしい一歩を刻むことができればと考えています。

 さて、本レシピは筋肉系料理YouTuberだれウマさんの「本気の坦々麺」になります。だれウマさんはリュウジさんを尊敬していて、彼の「至高シリーズ」のファンで、それに肖り(あやかり)、簡単で、しかも本格的なものとして「本気シリーズ」というのを立ちあげました。その第一弾が、この「本気の坦々麺」という訳です。

 ぼくの、夢も日常化してきたかな!?

 早速作っていきます。
 材料(1人前)、水200ml、袋麺味噌味(サッポロ一番推奨)1袋、袋麺付属の粉末スープ1袋、ゴマドレッシング(練りゴマでもok)大さじ2、めんつゆ大さじ1、豆乳(牛乳でもok)300ml、ラー油適量、刻み葱(あれば)適量、砕いたナッツ(あれば)6粒程、<肉味噌の材料>ごま油大さじ1、豚ひき肉100g、甜麺醤大さじ1、豆板醤小さじ1、おろし大蒜(にんにく)1/2片分(チューブ大蒜3cm程)、酒大さじ1、醬油小さじ1。
 

 フライパンにごま油大さじ1をひき、強火で熱し、煙がでてきたら豚ひき肉100gを入れ、ほぐしつつ、時折押さえつけながら炒めていく。香りが立ってきたら、酒大さじ1、甜麺醤大さじ1、豆板醬小さじ1、大蒜チューブ3cm(1/2片)を入れ、しっかり馴染ませるように混ぜていく。全体が良い茶色になったら、醤油小さじ1を鍋肌から廻し入れ、すぐに全体と合わせる。以上で、できた肉味噌を一旦とりだす。フライパンを洗わずに水200ml、袋麺の付属の粉末スープ、練りごまorごまドレッシング大さじ2を入れ、中火で熱していく。良く混ぜ、フライパンに付いた、ひき肉の旨みを良く剥がす。スープが沸騰してきたら袋麺を入れ、袋の表示茹で時間3分から、マイナス1分の2分間、麺をほぐしながら、茹でていく。豆乳(or牛乳)300mlを加え、弱火にし、混ぜるように麺を茹でていく。めんつゆ(3倍希釈)大さじ1も加えておく(豆乳は高温になりすぎると分離するので、後入れする)。沸騰しないよう気をつけながら、スープを温める。スープが少し沸沸となってきたら火をとめ、器に麺ごと流し入れる。肉味噌をのせ、お好みで刻み葱、ナッツ、ラー油をかけたら、ハイ、完成!

 実食(頂きます)!

 少し豆乳ベースのスープを煮詰め気味にしてしまったようだ。肉味噌は良い味だが、スープに辛みを感じる。ラー油の辛みともまた違う。やはり煮詰めてしまったか。葱の味なのかもしれないが、いつもながら感じている、うちのガスコンロの火が強めなのか、フライパンや鍋などが熱され易く、火を通し易くなっているかのどちらかかもしれない。味自体は悪くないので、またトライしたいです。坦々麺を好む、この身としては、研究もまた至福の歓びなのです。

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 次回、またなにかつくっていこうと思います。Ciao、Ciao!

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