3月3日のプログラム・所沢ミューズにて、映画『破片のきらめき』を観てきました。

映画についての詳しい商会は、『破片のきらめき』公式サイトをご覧ください。

 

先週土曜に、所沢市民文化センター・ミューズに、あるこメンバーで映画「破片のきらめき」を鑑賞してきました。会場には、監督他、出演者の皆さんもいらしており大変素晴らしい催しでした。豪華な内容にもかかわらず、無料で開催を試みてくださったNPOいずみさん、本当にありがとうございました。

 

映画について、あるいは芸術を通して自らの生き方に見つめ直すということについての感想は、一言で言えるものではありませんが、私がこの映画を観て今思うのは、人と出会うことの力、というものです。言葉を換えれば、いわゆる「場の力」とも言えるかもしれません。

 

きっと、絵を描くことでなくてもいいのだと思います。それは当事者研究でも、あるいは全く別の何かでも良くて、大切なのは、今、自分の抱えている苦労につ

いて、安心して語り合うことができ、励まし合うことができる場があることが大事なのだと個人的には感じました。

 

そして何より大切なのが、ともすれば自分や他人を傷つけてしまう負のエネルギーを、別の良質なものへと転換する「対象」に出会うことなのだと思います。映画に出ていた方々にとっては、その「良質の爆発」の先が、芸術だったのだと感じました。そしてそこに向かわせたのが、アトリエの仲間達なのだと。

 

私たちの生活は、全てがうまくいくことばかりではないかもしれません。しかし、うまく行かないときこそ、その苦労を、自分だけで何とかしようとするのでは なく、安心して公開することのできる場が(そして、皆で考えあっていくことのできる場が)、作っていきたいと思いました。

 

芸術でなくても、研究でなくてもいいから、自分の苦労を手放して、安心できる、みんなで考えあっていける、試してみてうまく行かなくても、みんなが待っているから笑ってまた帰ってこれる、そういう場を作って行きたいというのが、映画をみた私個人の感想でした。

 

(※上記の記事は、映画鑑賞の当日にツイッターに投稿した内容をまとめて掲載したものです。)

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3月3日のプログラム・所沢ミューズにて、映画『破片のきらめき』を観てきました。” に対して1件のコメントがあります。

  1. ふみふみ より:

    負のエネルギーを別な良質な何かに変換する―あるこに参加させていただいているぼくにとってそれは、文芸部の創作だったり、SST、座談会だったりします。過去残って読まれている、あらゆる偉大な作家などもそうした作業をしていたのでしょう。
    ぼくは当日具合が優れず、映画は観られませんでしたが(残念!)、また機会があれば行きたいですし、これからも良質な何か(例えば芸術)に積極的に触れてゆきたいと思います。
    よろしくお願いします!

  2. ふみふみさん、ありがとう。
    ブログの設定が変わっていたようで、コメントに気づくことができず、公開が遅くなってしまいすいませんでした。
    ふみふみさんの中にも、沢山の「産む」エネルギーがあることを、僕は知っています。
    ぜひ、これからも色々な作品を(それが芸術であったも、なくても)作っていってくださいね!(^_^)

  3. hikoukigumo より:

    はじめまして、あるこのスタッフさん毎日ご苦労様です。
    ブログは前から拝見させていただいていました。

    自分の苦労を手放して、安心できる、みんなで考えあっていける・・・。

    とてもすばらしいことだと思います。

    『ささえていたつもりが、実は、ささえられていた』 尊敬するY氏のことばです。

  4. ありがとうございます。ツイッターもフォローさせていただきました。
    いつも見守っていただき、ありがとうございます。(^ ^)
    沢山の方の応援があって、少しずつあるこが「歩いて行っている」……そんな気がする、今日この頃です。
    これからも、よろしくお願いいたします!