「非公式」非公式スキップ通信・・・「非公式」連休明けの巻
皆さん今日は。2連休は如何お過ごしでしたでしょうか。私は特にする事もなく、衣替えの準備を致しました。まだまだ夏物が必要な現在の時期、着衣の選択にはいろいろと迷う事が多いです。
休み明けが懸念されていた台風も温帯低気圧へと変わり、航空公園周辺は只今9時30分現在、大変平穏です。メンバーさんも続々と集まって来て只今5名となりました。
今日から3日間、喫茶の仕事は休みですが、皆銘々に帳簿、名刺製作、そしてエアコンの掃除にパソコン創作と忙しそうに働いています。
その様な中、私は日記を付けています。何となしに今までの、内職の仕事を請け負えなかった頃のスキップを思い出します。
先の通信にも書かせていただいた様に、現在のスキップは凪の状態にあるのです。そして今、新たな内職の仕事が入って来ることを、皆待ち望んでいる最中なのです。
その様な訳で現在スキップはのんびりムードが漂っています。一方のあるこはどの様な感じなのでしょうか。先程メンバーさんが様子を窺ってみたところ、スタッフさんが1名とメンバーさんが2名いらっしゃるだけだったそうです。
なんと言っても、あることスキップは車輪の両輪の様な存在です。どちらも活気に満ちていて欲しいものです。
話は変わりますが、私は今、前号でも書かせていただいたランナーズチップの番号札シール剥がしの仕事模様について書きたくて仕方がないのです。
前回は初めての内職という事と5000枚という数に圧倒されてしまい、納期までには絶対に間に合わせてしまわねばというプレッシャーから、それこそてんてこ舞いの修羅場で戦場だったのです。
ですから、今回は前回の教訓を生かし、いかに効率よく、修羅場とならずにメンバーさん、スタッフさん共々、負担をかけない方策を模索していければ良いなと感じている次第です。
せっかくスキップのB型就労が軌道に乗り始めた矢先なのです。コンスタントに受注があり、就労スタイルもやがて安定してくる事を望みます。
そしてそれは我々メンバーとスタッフさんが一丸となって取り組む課題であると感じます。
スキップの社訓には、「①仕事が出来るか出来ないかではその人の価値は計れない。②楽しく働くこと③毎日、行きたいと思う仕事場にしよう」。とあります。
この素晴らしい社訓を、単なる文字の羅列に終わらせずに、社訓に血肉を通わせることこそ「新生スキップ」に課せられた使命であり、それを達成させる事こそ意義あることではないでしょうか。
2014年9月25日
ホヤスキー