☆7月4日あるこ文芸部大賞☆

「あるこ文芸部」は、最初にみんなでお題となる言葉を挙げて、それぞれが自由に文章を書くことを楽しんでいます。

今回挙がったキーワード、「水」「用事」「メリハリ」「比較」「渋谷」「かき氷」「音楽」「マイケル・ジャクソン」「メモ帳」「推薦」でした。

その中で書かれた、Tさんの詩を紹介いたします。

「無題」

都会、人、人、みな..うだる熱..たぎるコンクリート足焼ける、垂直に上がる熱波、地下、都心新宿チェーン肉くらいつつ宝物の山ユニオン、今日献血しようとするが汚染された血液コレステロール高い、液体流れるセルゲイの最期、3万人の友達 私の町の人口みな兄弟か、ひとり、ひとり歩くしかし、ガーデンジェッドは真逆方面、西側の激戦区オールマン無き現在、虚ろな町々 大久保まで持つか自分独りただ独り、

ひどく酩酊状態、ストレートエッジに嫌われ殺されても構わなくない、歩く千駄ヶ谷まで後ろ向きで。

ON-AIR WESTでライブする夢、庶民の夢果たせず明日、明日浪費して過ごす僕の友達、ブックオフ巡り、価値観の崩壊してる価値観。

表現できる場所すらまれにしかなく、山手線、日暮里あたりではまるで廃墟の外回り、アネクドテン観に来た学生あまりにもまれすぎ、だから、私もまれまれですわ。

イアン・マッケイにあこがれても、坊主にもできないわたしの髪を切る あまりにありふれた人達はたいていそりのこしをするというジンクスもわりとあたってる。

音楽はあまりにも貴い。

音楽の好きなTさんらしい、リズム感のある詩だと感じ、今回の大賞(スタッフMの独断ですが…)とさせていただきました。

詩については、人それぞれ、色々な感じ方があると思いますが、個人的に以前読んだ本で、「詩とは、その言葉によって何を表現しようとしているかではなく、何を”表現しなかった”のかに、作者の想いが表れている」という趣旨の言葉を目にしたことがあり、それが私にとっての詩の読み方の指針となっています。

皆さんは、この詩からどんなことを感じるでしょうか。

ぜひ、色々想像してみてください♪

スキップ&あるこは、みんなと出会えるのを待ってるヨ!

就労継続支援B型事業所スキップ&地域活動支援センターあるこは、西武新宿線航空公園西口駅前にあるよ!

気になった方は、お問い合わせフォームから気軽に連絡してね!