マスク同盟-Maskman is here !-第50回

 

 

 

こんにちは。ふみまるです。

 

 

 

 

亡き母は心臓に人工弁を埋めこんでいて、障害者手帳をもっていました。手帳は大きな病院で受けたのですが、それ以降の普段の日常的な診察は、中野のクリニックに受診していました。

 

 

母が亡くなり、父とともに新宿にでて、丸ノ内線でクリニックのDr.はじめスタッフの方々に挨拶にでむいたとき、ぼくは「(母に)似てる」と言われたものです。

 

 

そんな母が生前、上述のクリニックで診察を受け、帰途(これは、ぼくの推測なのですが)喫茶店でサンドウィッチと珈琲を昼食にした晩、良く眠れなかったようです。よく「珈琲のんだからだなぁ」と呟いていました。(勝手に新宿サブナードのお店を想像しています)。

 

 

こうした日は受診という義務があるとはいえ、母にとって、お洒落をして都会にでるというハレの日、祝祭めいた日であったのでしょう。サンドウィッチと珈琲の祝祭、良いですよね。

 

 

サンドウィッチといえば、朝食(フルーツやサラダ、最近だとスムージーとか!?を添えて)や軽食(母のはこれかな)に気軽にたべられる利点があります。ぼくもカル~くつくってみました、「大葉のサンドウィッチ」。(ネット上の市井(しせい)の方のレシピです)。

 

 

材料は6枚切り食パン1枚(ぼくは8枚切りを2枚)、ハーフベーコン2枚(ぼくは4枚)、とろけないタイプのスライスチーズ1枚、大葉6枚、マヨネーズ適量。

 

 

冷凍していた8枚切り食パンをレンジで解凍、トースターでベーコンとともに焼く(ベーコンにはアルミホイルを敷く)。焼けたら、食パンにマヨを塗(ぬ)り、大葉3枚をのせ、さらにチーズ、ベーコンをのせ、マヨを絞り、ふたたび大葉をのせる。もう1枚のパンで挟んで斜めに切って、皿に盛ったら、ハイ、完成!(今回上述のぼく使用の材料、量で大丈夫でした)。

 

 

今回簡単に本品のみの軽食となります。実食!(頂きます!)。

 

 

がづり!マヨとチーズとベーコンのコクと旨味が大葉の爽やかさと舌のうえでマリアージュ(は?)で、なんたらかんたら……(はぁ?)。結論、おいしかった、良かった!でも、コクと旨味と爽やかさというのは本当です。大葉も爽やかさのみにとどまらず、独特の芳香に鼻腔(びくう)を刺激され、すばらしかったです。

 

 

 

 

次回、またなにかつくっていこうと思います。Ciao、Ciao !

 

 

-補足-

 

 

今回も、ふたたびあとからつくる機会を得まして、この「大葉のサンドウィッチ」をUPしてる方のレシピで、添えてある品目を、ぼくもサンドウィッチと一緒につくってみました。

 

 

「ゆで卵ツナサラダ」。油を切り、醤油と砂糖を少しずつ混ぜて味つけしたツナと茹で卵をサラダ菜にのせ、酢、オリーブオイル、塩、砂糖を少量ずつ混ぜたドレッシングをかけ、ミニトマトを添える。

 

 

オリジナルレシピではサラダ菜でなくレタス、あと茹でたブロッコリーも使用とあり最後

にごまをふるとありましたが、ブロッコリーはなく、ごまはふり忘れました。ミニトマトは別添となっていましたが、ブロッコリーの替わりに付け加えました。

 

 

「きのこのバター醤油炒め」。エリンギとしめじをバターで炒め、塩少々をふり、くたっとしたら醤油をジャッと絡める。ほぼこのとおりつくりましたが、やや塩が多めだったか。やはりぼくは塩加減が課題。

 

 

あと、コーヒーをハンドドリップで淹(い)れました。

 

 

サラダはツナの香ばしさ、茹で卵(半熟でした)のまろやかさにドレッシングの風味が合い、おいしい。ミニトマトは中々高価なだけあり、美味也。このサラダ、ごまをふったときの味わいを、おいしいものとして想像できます。

 

 

きのこのは、上述のように塩加減がポイントですが、バター醤油の、これも香ばしさが鼻腔(びくう)を突き抜けておいしい。

 

 

コーヒーまで淹れたので、かなり贅沢なブランチとなりました。

 

 

「大葉サンド」はいろいろつくってるうちに冷めたので、温めなおしましたが、おいしさは損なわれていなかった。またつくり、味わいたい「大葉のサンドウィッチ」に変わりありませんでした。

 

 

ボーノ!(イタリア語でおいしいの意)

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