マスク同盟-Maskman is here!-第41回

 

 

 

こんにちは。ふみまるです。

 

 

 

 

イタリアの魚料理にアクア・パッツァがあります。これは魚介類をトマト、オリーブオイルなどと煮込んだナポリ料理です。ぼくは結構むかしにあじをつかってつくったことがあります。

 

 

このアクアパッツァを名店にしたレストランが≪リストランテ アクアパッツァ≫。この店のオーナーシェフ日高良実シェフはアクア・パッツァを日本にひろめた功績をもちます。

 

 

プロのイタリアンシェフのYouTuber、シェフRopiaさんは、“巨匠” 日高シェフと交渉し、彼のYou Tubeチャンネルに出演して頂くことに成功しました。そこで日高シェフはいろいろとレシピを紹介しつつ、それらをつくり、たべてもらっていました。そのひとつが今回ぼくがトライした「オイルサーディンのパスタ」です。日高シェフが若く貧しい頃、夜中につくってたべていた思い出のパスタということです。

 

 

もうひと品トライしたのは、こちらはおなじみ、リュウジさんレシピの「至高のポテトサラダ(ガーリックベーコンペッパー味)」。リュウジさんは、これはお酒のおつまみとしてつくったそうで、「ほんと、もう、全国の居酒屋においてほしい」ということです。

 

 

早速つくっていきます。

 

 

まずはポテサラから。大蒜を潰し、スライスしたものとスライス玉ねぎをさらに粉にしたもの、それに皮を剥き、適当な大きさに切ったじゃがいもを耐熱容器に入れて軽く混ぜ、水大さじ3を加え、ラップをし、電子レンジで600w6分、加熱します。ベーコンをダイス状に切り、鍋にオリーブオイル小さじ1を加え弱火で炒め、カリカリになったら先程の耐熱容器に油ごと入れ、スプーンなどで、じゃがいもを崩しつつ、混ぜていき、15分~20分放置し冷まします。

 

 

この間にパスタの準備を。水をひにかけ、沸かし、青ねぎを輪切りにします。フライパンにオイルサーディンを缶汁ごと開け(オイル入れない)、大蒜みじん切りと鷹の爪を加え、オイルサーディンを潰しつつ炒めます。好みで醤油少々を鍋肌から入れ、レモンを絞り入れ、茹で汁を加える。パスタが茹であがったら、パスタをフライパンに投入し、和え、様子をみて茹で汁(ぼくはこれを忘れました、トホホー)。オリーブオイル、青ねぎを加えて混ぜ、器に盛ったらハイ、完成!

 

 

ポテサラは冷ましたあと、マヨネーズ、黒胡椒、味の素、塩(好み)を入れ混ぜ、器に盛り、仕あげに黒胡椒をかけたら、こちらも、ハイ、完成!

 

 

オイルサーディンのパスタは、レモンの酸味がガツンときて、醤油を吸ったオイルサーディンの芳ばしさが香る。ポテサラはキュウリやニンジンの代わりに大蒜やベーコンが入り、黒胡椒と相まってパンチの効いた仕あがりとなっている。どちらもとてもおいしい。充分美味しかったのですがオイルサーディンのパスタはさらなる研究の余地ありです。つぎにつなげたい。

 

 

因みにつかったオイルサーディン缶は「オイルシャアディン」と銘打たれ“赤い彗星”シャアが笑みを浮かべていました。燃えあがれ、ガンダム!

 

 

 

 

次回、またなにかつくっていこうと思います。Ciao,Ciao!

 

 

 

--第41回の補足-

オイルサーディンのパスタ、あれから数回、つくる機会がありまして、味等々グッと進化しました。

 

 

具体的には青ねぎの量を半分に減らしました。なので、青ねぎの風味が適度になりました。

 

 

あとはレモンの酸味、醤油が丁度良い具合に焦げたオイルサーディン(鰯油漬け)の香ばしさ等が良い味わいです。

 

 

青ねぎが減ったので、全体量も減り、結果盛り付けも、し易くなり、見た眼もUP

したかな、と思います。

写真のものを下敷きに、これからもトライしていけたらと考えています。

 

 

ボナペティ!(イタリア語で、召し上がれ、の意)

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