マスク同盟―Maskman is here!―第14回
こんにちは。ふみまるです。
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市販のパスタソースは味が濃い。そうお感じの方も多いんじゃないでしょうか。
トマトソース系のものやカルボナーラ、ボロネーゼ(ボローニャふうミートソース)といった数々のソースがスーパーの棚で、あなたを待っていますが果たして。
で、今回はミートソースパスタ。市販のものに対抗してという訳ではありませんが、手づくりはどんな味になるか、興味津々です。
レシピは、はるあんさんより。ぼくは初挑戦です。
まず、玉葱、にんにく、ピーマン等をみじん切りにするのですが、ここでもうヤられました。こ、腰にきた。年齢は正直だ。
しかし、めげず、下拵(したごしら)えが終わったら、炒めていきます。玉葱、にんじんの甘味とピーマンの苦味、合い挽き肉の旨味が食欲をそそります。
トマト缶を加え煮ます。トマトの酸味がやってきます。ちょっと味見。んー、OK!
汁気がなくなるまで煮たら、中濃ソース、バター、塩、黒コショウで調味します。
味見を。んー、素材が野趣溢れる味わいをなして舌に襲いくる・・・、よくわからない食リポもどきですが・・・・・。塩気も丁度良い。
スパゲッティを茹で、皿にトングを捻りつつ高く盛りつけ、うえから、できたてホヤホヤのミートソースをかけ、粉チーズもかけます。
市販の濃すぎる味を避け、ここまで書いてきたように、素材の味が活(い)かされ、おいしい。
粉チーズのコクもでています。成功です。はるあんさんのレシピ本には、「ミートソースごはんにしても」と、ミートソースドリアのようなたべ方も勧められています。つぎの食事でトライしようかな。
(後日作ったミートソースごはんがこちら!)
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次回、またなにかつくっていこうと思います。Ciao,Ciao!
作:ふみまる
文字入力:ゆきぽん