「心配性」という悩み
スキップ利用者の【るろうに】です。
前回書いた「お題が難しくなっていく」の理由は、僕の文章力が良かったので難しくしてみた、という理由でした。
他の方からもお褒めいただきありがとうございます。
自分では普通だと思っているのですが、そもそも普通の文章力ってなんだろうと哲学的な感じになってしまうのでそれはおいておきます。
今回のテーマは僕の悩みについて書かせていただきます。
僕の悩みは「心配性」です。
持って生まれたものか、人生の中で身についたのかわかりませんが、すごい心配性です。
1つのケースを取り上げると、新館で内職をしていた時、メンバーさんがスタッフさんからできてなかったところを注意されていた時、僕自身もできているのか不安になりました、そしてスタッフさんに「僕のは大丈夫でしたか?」と聞いてみました。
スタッフさんからは大丈夫だと言われ一安心したのですが、振り返り面談をしたときに、「できたか確認するのは僕だけで、他の人は聞いてこないよ、それは褒められたくて聞いてくるの?」と言われたことがありました。
僕自身は褒められたいと思わないというか、褒められるようなことをしたつもりもなく、純粋にできたかどうかが心配になっただけなのですが、受け取り方次第でだいぶ印象が変わるものだと思いました。
他にも色々とありますが、とにかく心配になると不安になり、落ち着いていられない性格なのです
今日はスタッフさんと面談することになっていたので、そのことを相談してみました。
スタッフさんから「心配になってその度に大丈夫ですか?って聞いてくると、相手もこの人に任せて大丈夫かなって心配になるから、何も言われないということは、自信を持って大丈夫だと、どっしり構えていた方がいいよ」というような意見をくれました。
自分で言うのもなんですが、僕自身内職は比較的できている方だと思っていますし、褒められることもあります。
それだけの自信がありながら心配の方が強くなって不安になってしまいます。
ではどうすれば自分の「心配性」を克服できるか、それはスタッフさんも仰ったように自信を持ってどっしりと構えることが第一歩ということだと思いました。
正直ブログを書いていても、これで大丈夫かな?どこか問題ないかな?と不安になったりしますが、実際にスタッフさんからは高評価をいただいていて、全く心配する理由はありませんでした。
謙虚さもあまりにすぎると返って悪い印象を与えてしまうことになります。
僕はもう少し自分の力を認めて、堂々としているくらいでちょうどいいのかもしれません。
僕はブログを書いたことにより、自分の文章力という新しい力を見つけられました。
そしてまだ他にも能力があるかもしれません。
人より劣っている、落ちこぼれだ、と自分を低くみていることが多かったですが、もう少し自信を持って胸を張って生きていくことが、自分の成長になっていくような気がします。
なかなか自分の心配や不安は消えませんが、それを超える自信を持って目標に向かって進んでいこうと思います。