「非公式」非公式スキップ通信◎◎◎非公式「ガラケー」の巻
皆さん今日は。10月ももう終わりだというのにまだまだ暑いですね。ですが明日は冷え込む予報です。早く気候が安定してほしいものです。
さて今日はマドレーヌ作りの最後の仕上げです。個包装されたマドレーヌに一つ一つに商標ラベルを貼り付けて行く作業です。
ですが数にして300個なので参加メンバーさんの人数もあり、あっという間に終了してしまいました。
それこそ午前中の45分間と午後の5分間の合計50分で作業終了となりました。参加されたメンバーさん、スタッフさん、どうもお疲れ様でした。
さて今世の中はスマートフォンブームと申しますか、スマートフォンに非ずんば携帯電話に非ずといった勢いです。
その様な中、私は頑なにガラパゴス系携帯、いわゆるガラケーを愛用しております。それはそれで個人の主義ですから何ら問題はないのですが、アクセサリー類が店頭から消え始めたのは痛かったです。
私は二つ折りの携帯電話をベルトに通すケースに入れて使用しています。ところがケースがだいぶくたびれてきたので、自宅より徒歩30分の距離にあるショッピングモール(と言えるかどうかの規模ですが)にケースを購入しに行ったところ、丁度、商品入れ替えを終えたばかりという事で携帯ケースは一掃されておりました。
その上私は携帯電話にストラップを付けて使用しているのですが、そのストラップというものが、何と説明したらよいのでしょうか。固定電話機の親機の本体と受話器を繋いでいるコイル状の伸縮性の有るコード状のストラップなのです。
私はこのストラップで携帯電話ケースと携帯電話を繋いで、紛失防止対策としているのです。
ですがこのストラップも店頭に置いてなかったのです。それこそショッピングモールの端から端まで探してもないのです。
ショッピングモール内の携帯電話ショップを当たりましたが、アクセサリーは置いていないとけんもほろろの対応でした。
100円ショップでも探しましたが携帯電話本体に取り付けるヒモが付いておりませんでした。
ホームセンターでも探しましたが、職人さんが建設現場で使用する、落下防止用の極めてごつい商品でヒモが太く、携帯電話に装着出来ないものばかりでした。
まさかスマートフォンブームが私のガラケー携帯電話ライフにも影響を及ぼすとは考えてもいませんでした。
「風が吹けば桶屋が儲かる」とは正にこの様な事ではないでしょうか。
2014年10月27日
ホヤスキー