「非公式」非公式スキップ通信……非公式「新しい仕事②」の巻
皆さん今日は。飛び石連休でしたが如何お過ごしでしょうか。私はやはりと申しますか、心身のリズムに若干の乱れを感じました。
そして無理は承知の上であるこ・スキップは年中無休になっていただきたいと私は密かに思っているのでした。そして電話相談が終日可能になったら鬼に金棒ではないかと独り妄想を膨らませております。
さてスキップでは新たな仕事が始まろうとしております。それはダイレクトメールの封入作業です。これはこの文章を書いているさなかに舞い込んできた仕事で、現在名刺マエストロのスタッフM氏が手紙と封筒に宛先シールを受領しに行っている最中です。
ですのでこの文章も、仕事が入り次第一旦中止し仕事に取り掛かる所存でございます。ですが、スキップが開所していて、仕事があるということは有り難い事です。何と言っても、私は休日はただ時計を眺める位しかする事が無いのですから。
さて、最近思う事なのですが、この頃コンスタントに内職の依頼が来るので、スキップも軌道に乗ってきたと感じます。
喫茶の売り上げも順調です。何と言っても「カフェ・あるこ」なのですから、喫茶の収益こそが就労Bの面目躍如なのではないでしょうか。
しかし内職を終えると「今日も一日良く働いたな」という気分になり、仕事帰りに一杯呑りたくなってしまうのは何故なのでしょうか。
よく「自分にご褒美」と言いますが、私は毎日毎回ご褒美を欲している事になりますね。実際のところは週に4日は休肝日に当てておりますが。
ですが酒場というものは、あまり常連にはならない方が良いと最近感じている次第です。
常連になると店によってはいろいろとサービスをして貰えるという利点がありますが、客の方も気を使うこともあるのです。
例えば店が混み合ってきたとします。席は満席で、その様な時に御新規さんがお見えになったとします。その時席を譲るのが常連のマナーというものなのです。
その上店によっては閉店間近になり超常連客のみになると、マスターの客に対する愚痴や毒舌を聞かされるといったオプションが付いたりします。
それを聞かされると私は大変疲労する上、私も陰で言われているのかなとあまり良い気分にはなりません。
先日、翌日が休みだったので23時過ぎてもに眠れず、呑みに出掛けたところ店主から「こんな時間まで呑み歩いているなんてグズですね」と言われてしまいました。
おまけに「お客さんはグズですが○○(すでに呼び捨て)はクズですね、濁点がとれてしまって」との毒舌ぶりでした。
酒場に行くといろいろと面倒な事もあるなと最近思う私なのでした。
2014年9月18日
ホヤスキー