「非公式」非公式スキップ通信・・・・・・非公式「床屋さん」
皆さん今日は。大気の様子は相変わらず不安定ですが、内職を終えたスキップは現在平穏を取り戻しました。
最近と申しますか、ここ一週間ばかり、通所途中に後ろから声をかけられました。その数3回です。
声の主はいつも散髪に行っている床屋さんの御一家です。実は私の通っている床屋さんの散髪料は3600円なのですが、ここ2回ばかり3000円におまけしてくれたのです。
理由は鋏よりもバリカンを多用したとの事でしたが、私としては仕上がりに不満は無く、むしろ申し訳ないと感じた次第です。
そこで某コンビニエンスストアで緑茶のティーパックセットを買い求め、今回の散髪後にご店主さんに渡しました。ご店主さんは恐縮しつつも快く受け取って下さいました。
その翌週からです、その床屋さんは私の通所コース上にあるのですが、私の姿を見つける度に、わざわざ店から出て来て「この前はお茶御馳走様でした」と挨拶をされる様になったのでした。
一回目はお内儀さん、二回目はご店主さん、そして最後に娘さんです。そして先週をもって朝の挨拶終了となったはずでしたが、今日もご店主とお内儀さんが何故か少し離れたお店の駐車場でお話しされていて、結局やや遠くから挨拶をしてしまいました。
何と言っても埼玉に転居以来、10数年間月に一度通い続けた床屋さんなのです。これからも私の髪はその床屋さんに任せて行こうと思っています。
話は変わりますが、昨日私は行きつけの居酒屋さんに行ってまいりました。居酒屋さんには昼に電話予約しておいたので安心です。
私は開店時間と同時に入店しました。私の他に客はおらず、カウンターも椅子も全てが輝いて見えます。私は瓶ビールを注文しました。瓶ビールは生ビールとは違い、ジョッキのサイズで内容量が変わる事が無い為、私は瓶ビールに信頼をおいているのです。
やがて常連さんが集まりだします。その中には私と友好関係にある方々も2名いらっしゃいました。
暫し呑み仲間と談笑しておりましたが、店が混み合って来た為マスターから8時で切り上げるよう頼まれました。
既にサービスのお酒を二杯頂いている私は、無論快諾致しました。そして同じ追い出され組である某大手家電メーカーのセンター長さんと二件目にいく事になりました。
店はお互いが知り合ったバーに致しました。センター長さんはもう仕事をリタイアされた方で、自身の双極性障害を公言している人物です。鬱より躁が強く出るタイプの方で兎に角良くしゃべります。ですが無邪気なトークをされる方で、お会いする度に励まされています。良いお酒が呑めた楽しい夜でした。
2014年9月13日
ホヤスキー