「非公式」非公式スキップ通信・・・・・・非公式「納涼会」の巻
私は迷っていました。あるこの恒例行事、納涼会に参加するかについてです。私は今年二月に体験としてあるこに参加したばかりなので、納涼会は初めてなのです。
実はその前の8月4日に慈光病院の納涼祭に参加する機会が有ったのですが、私の持病である「遠出・遅時間帯恐怖症」の為、即断念した事実がある為だったからなのです。
しかし今回の納涼会は、場所が新所沢と比較的自宅寄りなので迷っているのでした。また私は人酔いするのでなおさらでした。
そのような私に参加を決意させたのは、あるこTシャツだったのです。Tシャツを着てあるこ納涼会に参加してみたいと思わせるほど、シワスさんは魅力的なキャラクターなのです。
【スタッフ注:これがシワスさんですYo。】
もっとも、シワスさん誕生の陰には涙、涙の物語があるのですが・・・。
そして私はとうとうTシャツを注文してしまいました。シワスさんは非常に魅力的なのですが、私の存在をかき消す程の存在感がある為にTシャツの図案からは外していただきました。
メンバーさんの一人である、ある方は見事にシワスさんTシャツを着こなしていらっしゃいましたが、それもひとえにその方の明るいキャラクター有ってこそだと思います。
また納涼会はとあるカレー屋さんで行うのですが、飲み物の持ち込みは自由との事でした。これは参加されるメンバーさんの負担を軽減する為の配慮だったのですが、私は持ち込みはしない事に致しました。当初はビールやウイスキーのポケット瓶等の持ち込みを検討していたのですが訳あって取り止めました。
理由は幾つかありますが、それは以下の通りです。一つには荷物になる事、二つには移動の中で温度が温まってしまう事、そして三つ目が、酔う事が目的ではない事となるでしょうか。
皆で料理を楽しみながら談笑したり、ギターをつま弾くメンバーさんの演奏に耳を傾けてみたり、ビンゴゲームをしてみたり等々です。
そのような訳で、今回は年に唯一アルコールが解禁となる会なのですが、アルコールはより納涼会を楽しむ為のスパイスといった位置付けではないでしょうか。
その様な訳で私は今回アルコールと申しますか、ドリンクの持ち込みはしないという事に致しました。
その代り料金はかさみますが、お店で注ぎたての冷えたビールを注文しようと考えています。その方が会の趣旨に合っていると感じるからです。もっともこれは私が酒呑みであるからであって、決して持ち込みを否定している訳ではありません。
さて、初めての納涼会ですが、楽しい和やかな会になると良いと思います。また、そのような会にしようと参加者として願うのでした。
2014年8月21日
ホヤスキー